弁護士が必要になる場合

公開日: : 最終更新日:2015/10/08 紛争

事故の内容によっては、弁護士が必要になる場合もあります。

ほとんどの交通事故の場合では、訴訟を起こすようなことにはならず、被害者と加害者との示談交渉で、損害賠償金の問題は解決しますが、重大な交通事故の場合などでは、被害者が訴訟を起こす場合もあります。

現在、日本では、年間の交通事故は、60万件~80万件くらい起こっていて、死者の数は4000~6000人ほどいるそうですが、この4000~6000人近くの死傷者がいる中で、被害者側が弁護士を入れずに、解決をしている場合がほとんどのようです。

多くの場合では、重大な交通事故でも、弁護士を入れずに解決を図っている人がほとんどなのですが、中には、弁護士を必要とする場合などもあります。

弁護士が必要になる場合

弁護士が必要になる事象としては、交通事故の被害者が、恐喝まがいな、過大な損害賠償を請求してきた場合や、交通事故の加害者が、任意保険に加入しているにも関わらず、保険を使わずに、個人負担を強要してくる場合などで、こういった悪質な相手と交渉をしないといけない場合には、弁護士に相談したほうがいいでしょう。

また、その他にも、交通事故で、被害者が死亡や後遺障害といった重大事故の場合に、示談交渉での過失割合に、納得いかない場合や、逸失利益の算定に不服がある場合などに、弁護士に相談をすることもあるでしょう。

もしも、交通事故で上記のような状態になった時、弁護士に依頼をする場合は、交通事故に詳しい弁護士に依頼をしたほうがいいでしょう。

交通事故の示談交渉では、交渉の相手が、保険会社の担当者などのプロが相手になりますので、こちら側も、交通事故に詳しい弁護士に依頼したほうがいいです(同じ弁護士の中にも、交通事故に詳しい弁護士と、交通事故にあまり詳しくない弁護士とがいます)。

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